普通、言語能力を示す指標(지표)といえば、ハングル能力検定のような資格(자격)だろう。
でも検定っていってもマークシートだし、試験対策だけやっておけば取れてしまうこともある。
逆に実力ある人でも試験の結果がよくない人もいるだろうし。
上位の級になると、普段絶対使わないだろっ、みたいな問題が増えてくるし、あんまり当てにならないなんて思ったりする。
じゃあ、みんなが絶対納得できるような指標はないものか・・・?
先日、日本語のうまい韓国の友達と話していてふと気づいた。
生理現象(생리현상)だったら、ほとんど確実なんじゃない?
・・・というとこで、独自に初級・中級・上級の基準を作ってみた。
【初級】
・街中で韓国語を聞くとドキッとする
【中級】
・思わず I'm tanaka입니다 と言ってしまう
【上級】
・韓国語の夢を見る
・独り言(혼잣말)も韓国語で話す
ちなみに僕はまだ中級です・・・。